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大工常吉、春よ来い
対象:一般向け / 時間:60〜70分 二百両に追われ、情に救われる。 冬の底で、春が笑う。 Chased by two hundred ryō—saved by kindness. At winter’s lowest point, spring breaks into a smile. 【あらすじ】 道頓堀。寒風が川面を刺すころ、飛脚問屋・河内屋は明日までに二百両を用立てねば店じまい――女将・お経の気は立ち、番頭は頼りなく、旦那・森介も追い詰められていた。 そこへ、凍えるような夜道で倒れ込んできたのが、堺の大工・常吉。三日三晩飲まず食わず、足の豆を潰しながら、別れた女房子どもを探して道頓堀まで辿り着いたという。常吉もまた“二百両”の借金を背負い、春のない冬を歩いていた。 勘違いと笑いが噛み合いながらも、店には災難が重なる。だが、最も冷え込む時こそ人の情けが灯になる。「困ったときはお互い様」――小さな助けが巡り巡って、河内屋にも常吉にも、思いがけない“福”が差し込む。春はまだ遠い。それでも、確かに春の匂いが立ち上がる人情喜劇。 Dōtonbo
2024年11月17日
忠臣蔵 雪の巻~南部坂 雪の別れ~
対象:一般向け / 時間:70〜80分 名作時代劇を劇団紀州が上演! 雪降る夜に訪れた内蔵助の本心とは!? 【あらすじ】 元禄15年12月14日、この日の夜半には主君浅野内匠頭(たくみのかみ)の仇を討つべく吉良邸への討ち入りが決まっている。...
2024年10月16日
大島椿
対象:一般向け / 時間:60〜70分 椿は黙って実を結ぶ。 想いもまた、黙って真実になる。 The camellia bears fruit in silence. So do feelings—quietly becoming truth. 【あらすじ】 伊豆大島。椿の花が咲き、実がなり、油を搾って暮らす茂三の家。娘・お百合は「父を楽にしてやりたい」と江戸へ渡り、島には幼なじみの時造が残って椿の世話と茂三の面倒を引き受ける。便りの途絶えた三年、時造は縁談を迫られても揺るがず、ただ帰りを信じて待ち続けていた。 そんな折、島に“銀平”と名乗る流れ者が現れる。手配書が回り、目明しの親分が動き出す中、茂三と時造の暮らしにも影が落ちる。銀平が抱えるのは、江戸で生き抜くために選んだ道と、身に覚えのない疑い——そして、誰にも言えない秘密。 十手が迫る土壇場で、時造は許嫁として前に立ち、真実を聞いてくれと訴える。椿の実が静かに油へ変わるように、積み重ねた想いが、隠された素顔を照らし出す人情劇。 On Izu Ōshima, where camellias b
2024年6月30日
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