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里の秋

  • 2024年10月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年10月29日

対象:一般向け / 時間:70〜80分

静かな秋に訪れる奇跡の物語。

哀愁溢れる美しいノスタルジア。


【あらすじ】





昭和28(1953)年の秋。

元銀行員の上山玲子は娘の美鈴と母娘2人、生まれ故郷の御嵩(みたけ)町で暮らしていた。

玲子は元々銀行員として東京で暮らしていたが、戦時中に東京で空襲があり、故郷の御嵩町に疎開してきたのである。





亭主の上山溜(たまる)は戦時中に召集されそのまま帰らぬ人となってしまった。

そこから玲子は女手一つで働きながら子育てをし、その甲斐もあり美鈴は人並み以上の器量を身につけ、来年の春には大阪の紡績工場で働くことが決まった。

娘も手がかからないまでに成長し、亭主も亡くなって十年近く・・・、そろそろ後夫をという話も出るが、玲子は今一つ乗り気にはなれない・・・。





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