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“どろん”撮影レポートその1【どろんさつえいれぽおとそのいち】006 20200808

ども、銀幕のスターこと市川福介です。


現在、劇場すわん江戸村での公演はお休みしております。

(もう少しだから待っててね。)


お休みしている間、私はと言いますと、、、

“GO TO キャンペーン”を利用して、白良浜へ行き、

毎日のようにボインのねーちゃんたちを侍らせて、ウハウハで過ごしていたわけではなく、、、

(ごめんなさい、ただの願望です。)


京都に映画の撮影にいってきました! 

その様子を撮影レポートとして書きましたので、ご覧ください。




 



劇団紀州が映画進出へ!


8月の上旬、京都府にある武家屋敷で劇団紀州がクランクインを迎えました。


今回劇団紀州が出演する映画は、「なまくら」映画化シリーズ 第6弾・第7弾の『つの字』と『どろん』の二本!!



「なまくら」とは児童文学作家・吉橋通夫さん作の時代小説で第43回 野間児童文芸賞受賞作品。



幕末〜明治の京都を舞台に、生き抜くための道を探す少年少女たちを描いた、全7話の短編集。その映画化シリーズの2本に劇団紀州が出演することになりました。



初日は『どろん』の撮影でした。



中でもこの日は、物語の重要なシーンの撮影。


主役 ドジ吉役・澤田佳波(かのあ)君。

羨ましいくらいに男前!

澤田佳波君のプロフィールは

こちら👇👇👇


煉瓦職人の女将役・宮西倫子さん。

とてもきれいな方です! 宮西倫子さんのプロフィールは

こちら👇👇👇




劇団紀州からは“親方役・市川昇”と“巡査役・市川勇車”



普段とは違う世界に悪戦苦闘しながらも、作品の世界観を大事に作り上げていきます。






中でも特に大変だったのが、市川勇車。



優しさに触れ、心情がフッと変わる瞬間。

台詞もさることながら、目の表情や僅かな仕草が如実にでる映像の世界。

中野監督の熱い演出のもと、丁寧に作り上げていきます。



お楽しみに!!!




 



とまあこんな感じで撮影しております。 

私も、“石原裕次郎”ならぬ“市原福次郎”になれるように映画を頑張りたいと思います!!!



間違っても、“市原福太郎”や“市原福純”にならないように。。。



では、また。



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