ども、銀幕のスターこと市川福介です。
現在、劇場すわん江戸村での公演はお休みしております。
(もう少しだから待っててね。)
お休みしている間、私はと言いますと、、、
“GO TO キャンペーン”を利用して、白良浜へ行き、
毎日のようにボインのねーちゃんたちを侍らせて、ウハウハで過ごしていたわけではなく、、、
(ごめんなさい、ただの願望です。)
京都に映画の撮影にいってきました!
その様子を撮影レポートとして書きましたので、ご覧ください。
劇団紀州が映画進出へ!
8月の上旬、京都府にある武家屋敷で劇団紀州がクランクインを迎えました。
今回劇団紀州が出演する映画は、「なまくら」映画化シリーズ 第6弾・第7弾の『つの字』と『どろん』の二本!!
「なまくら」とは児童文学作家・吉橋通夫さん作の時代小説で第43回 野間児童文芸賞受賞作品。
幕末〜明治の京都を舞台に、生き抜くための道を探す少年少女たちを描いた、全7話の短編集。その映画化シリーズの2本に劇団紀州が出演することになりました。
初日は『どろん』の撮影でした。
中でもこの日は、物語の重要なシーンの撮影。
主役 ドジ吉役・澤田佳波(かのあ)君。
羨ましいくらいに男前!
澤田佳波君のプロフィールは
こちら👇👇👇
煉瓦職人の女将役・宮西倫子さん。
とてもきれいな方です! 宮西倫子さんのプロフィールは
こちら👇👇👇
劇団紀州からは“親方役・市川昇”と“巡査役・市川勇車”
普段とは違う世界に悪戦苦闘しながらも、作品の世界観を大事に作り上げていきます。
中でも特に大変だったのが、市川勇車。
優しさに触れ、心情がフッと変わる瞬間。
台詞もさることながら、目の表情や僅かな仕草が如実にでる映像の世界。
中野監督の熱い演出のもと、丁寧に作り上げていきます。
お楽しみに!!!
とまあこんな感じで撮影しております。
私も、“石原裕次郎”ならぬ“市原福次郎”になれるように映画を頑張りたいと思います!!!
間違っても、“市原福太郎”や“市原福純”にならないように。。。
では、また。
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