ども、どうでもいいことが気になる市川福介です。
ただ今、江戸村ではお休みをいただいております。新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受けての決断です。
もちろんこの決断に対して、賛否両論あると思います。
「よく決断した」と言う人もあれば、「そこまでしなくても」と言う人もあるでしょう。
人の考えは百人百様であるから、賛成意見や反対意見があるのは当然のことだと思います。
ただ僕らも考えて出した結論であるということだけはどうかご理解下さいませ。
そして再開した時には、また一段と元気な姿をお見せすることをお約束いたします。
皆様もどうかお身体お気をつけください。
みたいな、文章を書こう!
そう思って、筆を走らせた。
新型コロナウイルスの感染拡大の状況を受けての決断です。
もちろんこの決断に対して、賛否両論あると。。。
ん?
『賛否両論』?
たしかに度々耳にする言葉だし、よく使う言葉だけど、
そう言えば、なんで『賛否両論』って言うんだろう?
なんで『賛否』なんだろう?
意味を調べると、
「賛成意見と反対意見の二つがあること、またその二つとそれぞれの意見のこと」
だったら、、、
『“賛反”両論』で良いんじゃない?
“賛成”の対義語は“反対”なわけだし、辞書でもわざわざ「賛成意見と反対意見の二つ」と言ってるわけなんだから、『賛反両論』の方が漢字の意味としては成り立つんじゃないのか?
もし、“否定”の“否”という文字に魅力を感じてそうなったのだとしたら、“否定”の対義語の“肯定”を使って、『肯否両論』とするべきなんじゃないだろうか?
何故わざわざ『賛否両論』になったんだろう?
筆が止まる。
考えてしまう。。
考えすぎて夜も眠れない。。。
(え、そこまで?)
このままでは埓が明かない。
しかたがないので、いったんこの答えを保留して、筆を進める。
「よく決断した」と言う人もあれば、「そこまでしなくても」と言う人もあるでしょう。
人の考えは百人百様であるから、賛成意見や反対意見があるのは。。。
ん?
『百人百様』?
意味を調べると
「百人いれば百人の姿やありようがあるように、人はみなそれぞれに、他人とは違ったやり方や考え方があるということ」
意味はわかるけど、この場合は「賛成」か「反対」の“二様”しかなくない?
使い方を間違えてる?
それとも「賛成」や「反対」に至るまでの過程は「百様」だから、正しい使い方なの?
筆が止まる。
考えてしまう。。
考えすぎてハゲそうである。。。
(え、そこまで?)
このままでは埓が明かない。
しかたがないので、いったんこの答えを保留して、筆を進める。。。
ん?
『筆を進める』?
たしかに何かものを書く時とか、執筆するときにはこういう表現はするかもしれないけれど、僕はこのブログを書く時に、筆なんか使っていない。
バリバリにスマホで、しかもフリック入力で書いている。
(どうでもいい情報)
じゃあこういう時の正しい表現は『指を滑らせる』になるのか?
スラスラ書く様を『指を走らせる』とでも言うのだろうか?
「筆を走らせる」と聞けば、何か“書いている”様子がわかるけど、
「指を走らせる」とだけ聞けば、何のことだかさっぱりわからない。
筆が止まる。
(あ、“指が止まる”か)
考えてしまう。。
考えすぎて背が小さくなりそうである。。。
(え、もとから? ほっとけ!)
とまあこんな感じで紆余曲折ありながらも、なんとかブログを書き上げた市川福介でした!
ん?
『紆余曲折』?
(もうええわ!)
では、また。
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