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新しい仕事【あたらしいしごと】004 20200728

ども、剥かれたいお年頃の市川福介です。




突然ですが、

みなさんは、『和歌山の特産品といえば?』と聞かれて何を思い浮かべますか?



やっぱり王道の“梅干し”ですか?


それとも“みかん”?


いやいや“柿”もあるぞ!


果物ばかりじゃなく“しらす”なんていかがですか?


馬鹿言うんじゃねえ!魚だったら“マグロ”だろ!てやんでい!


高級魚の“クエ”だって負けちゃいませんザマス!


ちょっと! 高野山の“やきもち”も外せませんでごわす。


何言うちゃんのな〜? 高野山なら“高野豆腐”やいしょ!



etc…



議論はつきませんが、私がここでオススメしたいのは、“桃”!!!



こう見えても

(どう見えてるの?)



果物の中でも“桃”は結構好きな部類で、

桃本体に限らず、“桃味”も好きだったりする。



だから、

お菓子は、“桃味”を好んで買うことがが多いし、


お水は、“桃味”をときたま買うことがあるし、


ゼリーは、“桃味”をごく稀に買うことがあるし、


アイスは、“バニラ”が一番好きだけど、、、

(“桃”じゃないんかい)



スマブラでは“ピーチ姫”を使うし、

(関係なくない?)


大塚愛といえば、“さくらんぼ”よりも“PEACH”たし、

(イケパラ世代なもんで。。。)



とにかく総じて桃が好きなのです。

(本当に好きなのか甚だ疑問が残りますが、、、)




とにかくそんな“自称・桃好き”な私も一言言いたいことが!




好きだからこそあえて言わせていただきますが、、、

(前置きが長いな)






【剥くのが面倒くさい!!!】



これにつきる!!!




上手く皮が剥けないし、種が取れない、ベタベタするし、、、



お店とかみたいに、食べる一歩手前の状態だったれいくらでも食べますよ?



でも家で1人で食べようと思うと、

皮を剥くのが億劫で、食べるのを少し躊躇してしまうのです。

(それは本当に“好き”と言えるのか?)



決して、文句を言ってるわけではなく、

私が言いたいのは、この“桃を剥くのが面倒くさい”というのに共感してくれる全国の皆さまのために!この状況を打破するために、



『新たに“桃剥き師”という仕事を作ったらどうですか?』

と提案したいのです!!!




『桃剥き師』と言うのはその名の通り、

ただただ“桃を剥く”というお仕事です。

(いや、自分で剥きなさいよ)



世の中には、『警察官』とか『医者』とかみんなが知ってるような仕事から、『ひよこ鑑定士』や『ゴルフボールダイバー』、『墓参り代行人』などのマニアックな仕事まで、その時代にあわせて、様々なお仕事があると聞きます。



だったら、桃を剥いて欲しい人のために、

『桃剥き師』があってもいいんじゃないだろうか!!!

(いや、自分で剥きなさいよ)



『桃剥き師』があったなら、私は迷わず大枚なお金をはたいて、雇っていることでしょう。

(いや、自分で剥きなさいよ)



ああ、『桃剥き師』がいたらなぁ!

(もはや『桃剥き師』と言いたいだけでは?)




以上、『桃剥かれ師』の市川福介でした。
















P・S なんだかんだ言っても、桃が目の前にあったら、自分で剥いて食べます。




ではでは。

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